日 時 平成24年5月18日(金)
 ・ 総 会     13時30分~14時50分
 ・ 講演会    15時00分~17時00分
 ・ 懇親会     17時15分~19時30分
場 所

●役員会・総会・講演会
  「松本市駅前会館」 松本市深志2-3-21(松本駅お城口徒歩10分)
   *駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
      URL:http://www.matsumoto-tca.or.jp/convention/meeting08.php
●懇親会会場
  「中華料理 翠香園」 (上記会場より徒歩3分) URL:http://www.ginzalion.jp/

総会内容 平成23年度事業 ・ 会計報告
平成24年度事業計画(案) ・ 予算(案)
講演会 【演 題】  「企業連携 ~ものづくり中小企業が進む道~」
【講 師】  (株)新日本テック 代表取締役社長 兼、(株)大阪ケイオス 代表取締役社長 和泉 康夫 様
       URL:http://www.sntec.com,   URL:http://www.osakachaos.com
【講演トピックス】  (1) 大阪ものづくり企業の情報発信基地 大阪ケイオスの取り組み
              ・ 「ものづくりをものがたり化」した自社製品開発への挑戦
              ・ 企業連携による新たなものづくり・自社製品開発への挑戦
            (4) 寿司屋型ものづくりを目指して
            (5) かす上がり対策へのチャレンジと、ものづくり日本大賞受賞までの道のり
【受講のお勧め】  
 何をどのように作ればよいのか、ものづくり企業の多くが悩んでいます。
良いものを作れば売れた時代が終わり、未曾有の円高で国内産業が海外に移転する中にあっては、自ら国内に仕事を創り出す取り組みも必要です。
こうした厳しい社会情勢において、経営資源に制約の多い中小ものづくり企業はいかに連携し、新技術の開発や事業の創出、採用活動やCSR(企業の社会的責任)活動を進めるべきなのでしょうか。
 講師の株式会社新日本テック代表取締役社長の和泉氏は、今年2月に「第4回ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞し、産学官連携による技術開発や新技術開発を進める一方、大阪の中小企業経営者ら19名で株式会社大阪ケイオスを設立し、全国規模の企業連携による共同受注や技術開発、採用活動や東日本大震災復興支援を進めていらっしゃいます。
 中小企業が生き残るための「繋がり」とはどのようなものか、その斬新な取り組みとともに、「寿司屋型ものづくり」という独自の視点につきましても、ご紹介いただきます。
参加費 講演会 無料
懇親会 2,000円(会員)
申し込み方法 会社名、所属部署、氏名、連絡先(所在地、電話番号、E-Mailアドレス)を明記の上、E-Mail、またはお電話にて以下の事務局までお申し込み下さい。
申し込み先 長野県工業技術総合センター環境・情報技術部門内
長野県知的産業技術研究会事務局  担当 : 武久泰夫、濱淳
 〒399-0006 長野県松本市野溝西1-7-7
  電  話     0263-25-0778(ダイヤルイン)
  ファクス   0263-26-5350
  Eメール   jimu@titekiken.jpn.org
締 切 平成24年5月16(水) *定員になり次第、受付終了いたします。
主 催 長野県知的産業技術研究会